クリニック・企業名 | NIPT平石クリニック |
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院長 | 平石 貴久 |
電話番号 | 0120-220-944 |
受付時間 | 9:00~22:00 |
おすすめポイント | 日本国内ならどこで受検しても羊水検査無料 |
新型出生前診断のクリニックで、おすすめ第1位に選ばれたのは、「NIPT平石クリニック」です。北海道~沖縄まで全国展開しており、九州では福岡県福岡市に施設を構えています。
NIPT平石クリニックでは、クリニック側の提示する条件などの都合で、なかなか診断ができないという方も、かんたんに受検できるため、利用者から非常に高く評価されています。
新型出生前診断のクリニック選びに迷われている方は、ぜひ参考になさってください。

利用者満足度が高いNIPT平石クリニックが選ばれる理由
日本マーケティングリサーチ機構が「新型出生前診断サービスに対する顧客満足度調査」を行ったところ、NIPT平石クリニックが2019年度の調査結果において95%、2020年1~7月では97%を達成しました。
一体なぜ、ここまでの高い満足度を得られたのでしょうか? その理由をいくつかピックアップさせていただきます。
最速+安心のセットプラン
日本国内でのNIPT検査は妊娠10週目から実施するクリニックが一般的ですが、NIPT平石クリニックでは最短で妊娠6週目に検査を受けることができます。
これは妊娠6週目~9週目と10週目以降の2回に分けて検査を受けるセットプランで、価格も1回分の料金で受けることができるので費用面の負担が少なく早期検査が可能となっています。
また、単純に早く検査を受けることができるというだけでなく、 2度検査を受けることで、2回とも陰性であればより安心でき、偽陰性(実際は疾患があるが、陰性の検査結果になる事)を防げることになるというのも大きなメリットと言えます。
年齢制限などの条件が少ない
新型出生前診断では、35歳以上でなければ受検できないといった、年齢制限などの条件を設けているケースが多く見られ、実際その年齢に達していなければ、診断の案内は送られないというのが実情です。
NIPT平石クリニックの新型出生前診断は、そのような条件がなく、また夫婦同伴でなければならないといった、制限もありません。これらの条件のハードルの低さは、満足度に貢献した要因のひとつと考えられています。
土日検査も可能で来院や結果報告もスムーズ
NIPT平石クリニックでは、一度の来院で採血を行っており、また結果は最短6日で報告しています。そのため、わざわざ平日に時間を作って、スケジュールを組まなくても、ご自身の都合のいいタイミングで、来院することができるでしょう。
充実したアフターフォロー
全国展開しているNIPT平石クリニックでは、日本国内どこでも、検査結果が陽性の方に、羊水検査費用を全額負担でサポートしています。また、絨毛検査や微小欠失の羊水検査も同様に、クリニック側で全額負担しているので、陽性検査後のさらなる費用の心配をせずに済むでしょう。
専門のカウンセラーが在籍
NIPT平石クリニックでは、出生前診断の際に欠かせない認定遺伝カウンセラーを、在籍させています。お腹の子どもの状態がどうなっているかを知ることには、不安がともなうため、その解消や、陽性判定が出た場合の無料相談にも応じています。

NIPT平石クリニックで検査をする前に知っておきたいこと
新型出生前診断を受検する前に、NIPT平石クリニックではどんな条件があるのか、また結果報告までの流れなどについて、説明したいと思います。
検査対象者
NIPT平石クリニックでは、妊娠10週~の単胎妊娠・双胎妊娠の検査を承っています。その際、年齢制限は設けていません。
双胎妊娠の方は、検査に制限があるので、確認しましょう。結果が陽性の場合だと、一人が陽性、あるいは二人とも陽性という検査結果となります。y染色体が検知される場合、片方が男児、あるいはどちらも男児という結果が出ます。
忘れず申告しよう
なお、バニシングツイン(胎児が子宮に吸収され消える現象)の方は、申込時に申告を必ず行ってください。NIPT受験日に関わることなので、何週の段階で医師からの診断があったか、必ず知らせるようにしましょう。
また、検査を受けられる妊娠のタイミングとして、NIPT平石クリニックでは、妊娠10週0日~15週6日の間に検査することを推奨していますが、16週以降の受検を希望される方の相談にも対応しています。
ほかには、赤ちゃんの性別を知りたいという方に向けて、性別もお知らせしています。報告の際は、検査結果の書類に性別が記載されるので、書面にて確認することとなるでしょう。
正確な検査と充実したアフターフォロー
NIPT平石クリニックで行う新型出生前診断では、イルミナ社製の次世代シーケンサー「NextSeq550Dx」を使用し、国内検査を行っています。こちらの機器は、新型出生前診断に対応したイルミナ社の次世代シーケンサーの中でも唯一、クラスⅠ医療機器として登録された製品になっています。
NIPT平石クリニックでは、この製品を含めた「VeriSeqNIPT Solution V2」という手法で、検査にあたっており、実際ここで検査を受けることで、その精度の高さを体感できるでしょう。
なお、このNextSeq550Dxを使用した検査は、(A)基本検査と(B)全染色体検査にて採用されており、(C)微小欠失検査に関しては、世界トップクラスの検査会社や世界で大きなシェアを持つベリナタヘルス社にて検査されます。
VeriSeqNIPT Solution V2の的中率
検査精度は、これまでの方法よりも格段に上がっており、陰性適中率・陽性適中率は、次の数値になっています。
【トリソミー13】陰性適中率:99.99% 陽性適中率:92.8%
【トリソミー18】陰性適中率:99.99% 陽性適中率:95.3%
【トリソミー21】陰性適中率:99.99% 陽性適中率:98.4%
以上を見ていただくと、かなりの高確率で的中させていることが、おわかりいただけるのではないでしょうか?
なお、陽性適中率とは、陽性判定が出て、実際に陽性となっている場合の的中率となっています。この的中率が高いと、偽陽性(陽性と判定されても実際は陰性だった場合)となる可能性が減り、羊水検査や絨毛検査といった、本来は必要のない侵襲的検査をせずに済むでしょう。
ちなみに、陽性判定となり、絨毛検査や微小欠失の羊水検査の必要性があれば、その際にかかる費用を、NIPT平石クリニックでは全額負担し、検査に協力しています。
まずは「ネット」で「予約」をしてみよう
NIPT平石クリニックでは、新型出生前診断で的確に判定するために、高性能の機器を取りそろえて検査していることがわかりました。また、検査を行うにあたって、難しい条件もなく、未婚の方でも検査が可能となっているので、旦那さんが同行が難しく立ち往生してしまっている方でも、無理なく受検できるでしょう。
NIPT平石クリニックで検査を受ける際は、ホームページからネット予約を24時間体制で受け付けているので、そちらのメールフォームから申し込んでみるといいでしょう。検査の日には妊娠週数を記載するため、母子手帳の持参が必要となります。
検査は、来院から早ければ15分ほどで終わり、おおむね20~30分ほどで終わることが多いので、スムーズに進めることができるでしょう。
