クリニック・企業名 | ラジュボークリニック |
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電話番号 | 0120-710-170 |
受付時間 | 9:00~22:00 |
おすすめポイント | プランいろいろ。診療前後のカウンセリングもバッチリ |
ラジュボークリニックは青山など、都内を中心に展開し、福岡県では福岡市中央区にも施設を構える、新型出生前診断のクリニックです。
このクリニックでは、新型出生前診断において、さまざまなプランを用意していて、プランごとに料金や確認できる遺伝子異常の幅なども異なっており、一番安いプランでも、13,18,21トリソミー検査の基本的な検査が利用できるので、安価で胎児の状態をチェックできるでしょう。
ここでは、ラジュボークリニックの診察内容について説明しますので、新型出生前診断のクリニックをお探し中の方は、ぜひ参考になさってください。

もくじ
新型出生前診断(nipt)でこんなお悩みを持つ方に最適
ラジュボークリニックでは、新型出生前診断を受けるにあたって生じる、さまざまな問題を解決できる体制を整えています。たとえば、こんな状況に置かれてはいませんか?
・病院側の都合で予約がかんたんに入れられない
・夫と同伴することを求められた
・羊水検査で流産しないか心配
このような心配事に悩んでいる方に向けて、ラジュボークリニックでは次のような体制を組むことによって、問題を解決しています。
・土日の検査も実施しており、1度の来院で行う検査の時間は30分程度。
・年齢制限がなく、1人でも受診可能で検査条件が少ない。
・検査後のフォローもしっかりしており、陽性後の羊水検査費用も全額負担で対応。
以上のように、どんな方でも受検できるように敷居を低くしてあることが、おわかりいただけるでしょう。
ラジュボークリニックの強みとは?
ラジュボークリニックで実施している新型出生前診断では、年齢制限を設定していないので、10代・20代の方でも受検することができます。また、21トリソミーの陽性的中率は98.31%と非常に高く、陰性適中率に関しても、99.99%という正確さなので安心でしょう。
1回の来院だけで採血可能で、当日予約・当日検査も実現しています。そのため、つわりなどで体調を崩しやすい時期でも、体調のいいタイミングを狙って行くことができるでしょう。

受診しやすい低価格を実現
出生前診断は、自費診療であるため、費用は一律になっていません。大体の価格帯はあるものの、クリニックや地域で、金額差は生じるでしょう。
充実したサービス
東京や大阪のような、クリニックの充実している都市部だと、低価格の検査を実施しているところも、費用で決める際に把握しておきたいのが、無認可施設です。認可施設は国内に100施設に満たない程度で、そのうえ年齢制限や紹介を踏まえなければなりません。
無認可施設では、難しい検査条件を設けていないものの、中にはカウンセリングを行わず、メンタルケアが行われないケースもあります。
しかし無認可施設となるラジュボークリニックでは、認可施設と同様の検査を求める方が、受信しやすい料金設定で、新型出生前診断を提供しています。そのため来院前も後も、認定遺伝カウンセラーの無料相談を用意しているので、診察もカウンセリングもしっかり受けられるでしょう。
8万円(税込8万8,000円)のプランから用意
認可施設では、13.18.21トリソミー検査を実施することを義務づけていますが、ラジュボークリニックでは、その内容をミニマムプランとして、8万円(税込8万8,000円)から提供することを約束しています。それには、一人でも多くの方に、新型出生前診断を受けて欲しいという想いもあってのことでした。
認可施設では、条件的に難しくとも、ラジュボークリニックでは、厳しい条件を提示しておらず、また検査実績や一人ひとりへのサポートにも余念がありません。
ラジュボークリニックの検査の流れ
土日や当日予約も受け付けている、ラジュボークリニックの新型出生前診断の流れを見ていきましょう。
予約~当日までの流れ
まず予約前の段階ですが、電話やメールフォームから、「申し込み手続き」をします。希望の方は、そのままカウンセリングを行うこととなるでしょう。
当日になったら、まず来院して採血を行います。この採血にかかる時間は、およそ30分ほどで完了するでしょう。採血された血液は、検査のために検体が発送されます。
検査後~結果通知後までの流れ
採血された血液は、検査所に届けられ、検査が行われます。検査が行われてから最短で4日後には検査が完了するでしょう。結果が出た当日には、通知が送られるため、すぐに結果を知ることができます。
結果通知後は、希望される方に限り、カウンセリングも実施しています。
ラジュボークリニックが提供する新型出生前診断の費用
この医療機関では、新型出生前診断において、さまざまなプランを用意しており、いずれのプランでも、陽性判定が出た場合において、羊水検査費用をクリニック側で負担する措置を執っています。
各プランの、詳しい内容を見てみましょう。
ミニマムプラン
「ミニマムプラン」の費用は8万円(税込8万8,000円)となっており、13トリソミー(パトー症候群)、18トリソミー(エドワード症候群)、21トリソミー(ダウン症候群)などの3種のトリソミー検査が含まれた、新型出生前診断のプランとなっています。
(A)シンプルプラン
13、18、21トリソミー検査に加え、性染色体検査を実施する「(A)シンプルプラン」は、12万円(税込13万2,000円) で受信することができます。これにより性別判定ができるほか、ターナー症候群や、クラインフェルター症候群などの染色体異常を発見することもできるでしょう。
(B)スタンダードプラン
「(B)スタンダードプラン」は、13、18、21トリソミー検査に性染色体検査、そして全染色体検査(1~22番トリソミー検査)などを行うプランとなっており、15万円(税込16万5,000円) の料金で受験できます。
(C)フルセットプラン
上記の検査すべてに加え、微小欠失検査を行う「(C)フルセットプラン」では、17万円(税込18万7,000円)で検査を受けることが可能です。微小欠失検査では、染色体の特定部分に隣接する遺伝子群の微細な欠損や重複による疾患群で、トリソミー検査では検知することができない、より詳細な検査を行います。世界でも指折りのシェア率を誇るベリナタヘルス社が検査を行うため安心です。
まずは「メールフォーム」から「問い合わせ」をしてみよう
ラジュボークリニックの新型出生前診断についての説明は、ここまでとなります。価格が安いものでも基本的な診断はできますし、奮発すれば、かなりの異常を調べることができるので、くまなく調べたい方は不安解消に繋がるでしょう。
問い合わせ・受付は、24時間年中無休となっています。もしこちらの新型出生前診断を利用するのであれば、ホームページ上にあるメールフォームから、相談してみてください。また、検査の予約は妊娠がわかった時点から取ることができるとのことです。
福岡提携店に関しては、西鉄福岡(天神)駅より、徒歩4分の場所にあるので、アクセスしやすいでしょう。なお、予約の際のキャンセル料は、当日であっても採血前ならば発生しません。
